紅葉シーズンも北海道がアツい!<後編>

さて、紅葉シーズンも北海道がアツい!<前編>では、「宿泊旅行統計調査」によると秋の観光ハイシーズンに外国人観光客が訪れる都道府県ランキング3位に”北海道”が入っていることをお伝えしました。

ではこの季節に外国人観光客は北海道のどこに紅葉を楽しみに行っているのでしょうか?

先ずはデータを基に検証してみます。今回は3rd Party Data Galleryの有償コンテンツとして提供している「訪日外国人エリア滞在分布」をもとに、季節毎の人口分布傾向から、他の季節に比べ特に秋に外国人観光客が多く訪れているエリアは何処なのかを見ていくことにします。

ちなみに本コンテンツの基となっているデータは、ナビタイムジャパンの訪日外国人向けのモバイルアプリから生成される行動データで、日本を訪れている外国人観光客の滞在分布状況を確認することができます。国籍別に都道府県別・市町村別・1kmメッシュ別の直近過去12か月分のデータを閲覧可能です。

夏、冬、秋の3つのシーズンを通じ札幌市、小樽市、千歳市、函館市などは人が多く訪れていることがわかります。夏に関しては広範囲に分布が見てとられ、秋と冬に関しては中心部に集約されているようです。

紅葉シーズンの秋、他の季節に比べて人の分布が多いエリアは…

ちょうど、この辺が色が濃くなっています。

いったいどこでしょうか?…それは、”北海道上川郡上川町”

何があるのか…大雪高原や層雲峡です! ※実は筆者幼少期北海道育ちのため道内には少し詳しい

先週タイミング良く、トリップアドバイザーより「2016年、北海道の紅葉名所ランキングTop20」が発表されました(公式サイト記事はこちら)。パノラマの大自然が広がる名山や広々と開放的な公園など、北海道ならではの20の紅葉スポットがランキング形式で紹介されています。

(写真:Trip Advisor Galleryより)

まさに大雪高原も層雲峡もパノラマの大自然!必ずやランキングに入っているに違いない。上位5位までを見てみました。

1位:旭岳(東川町)

2位:大雪高原沼郡(上川町)

3位:大沼公園散策路(七飯町)

4位:見晴公園(函館市)

5位:赤岳銀泉台(上川町)

しっかりランクインしていました。ちなみに銀泉台は層雲峡に位置し(住所:上川町層雲峡赤岳銀泉台)、赤岳の登山口にある紅葉有名な観光スポットです。

外国人観光客の皆さんも見どころをしっかり押さえていらっしゃるんですね!

3rd Party Data Galleryの豊富な訪日外国人動態分析用コンテンツを活用することで、どのシーズンに、どこに外国人観光客が多く訪れるのか、またどの国籍の人が多く来ているのか、XX市に来る人は他にどのような観光地を訪れているのかを地図上で直感的に把握することが可能です。先ずは無償で提供しているコンテンツを試してみて、さらに深堀りしたくなった段階で目的の有償版コンテンツを利用することができます。

是非3rd Party Data Galleryのコンテンツラインナップをチェックしてみてください!

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